3. 好きな株を売買しよう

いよいよ株の売買です!

お気に入りの銘柄は見つかりましたか?

注文の流れと、注文の仕方、注意点などについて確認しましょう!

1. 株を選ぶ

自分がいいなと思う株を選びましょう。

株はすべての企業のものが買えるわけではなく、上場、つまり株式の公開をしている企業のものしか買うことができません。

自分の好きな企業が上場しているか確認してみましょう。

東証一部とか、東証二部とかってなに?と思われる方も多いと思いますが、これは企業が株式公開している市場(上場している場所)のことです。

ちなみに、企業は上場するマーケット(場所)を東証一部、東証二部、JASDAQ、マザーズなどから選択できますが、それぞれの市場で上場条件が異なるため、企業の体力に合わせてどこに公開するか選択されます。

東証一部上場企業 =  東証一部という市場(場所)に株式を公開している企業、ということですね。

 

2. 株を買う・売る

お気に入りの株を見つけたら、早速購入してみましょう!

売買はとても簡単で、自分の欲しい株を、欲しい数だけ注文すればOKです。

ただし、売買にあたり下記に注意してください。

 

取引時間

取引時間は、

  • 9:00~11:30(前場)
  • 12:30~15:00(後場)

の2つに分かれています。

11:30~12:30の一時間は休憩タイムです。

この時間でしか株の売買は基本的にできず、取引時間外も注文は出せますが、成立するのは基本的に取引時間のみです。(※例外もあります)

なので、夜帰ってきて株価見て、安くなってる!注文入れとこ!とやっても、その注文が処理されるのは次の日の朝9:00ということになります。

 

現物と信用

株の取引には「現物取引」と「信用取引」があります。

  • 「現物取引」:自身の現金で株を売買すること
  • 「信用取引」:現金や株式を借りて取引すること

とりあえずは、「現物取引」一択です。

慣れないうちは、必ず「現物取引」にすることをおすすめします。

「信用取引」は難易度が高いので、慣れてきたらトライしてみてくださいね!

 

単位

日本の株は、最低購入単位が100株からと決まっています。

そのため、1株1,000円の銘柄を購入しようと思ったら、100 x 1,000 = 10万円が必要になります。

1株1万円の銘柄なら100万円必要になるので、慣れないうちはなるべく値段の低い株を買うと、リスクなく株というものを学べると思います。

 

手数料

株の売買には手数料がかかります。

証券会社によって手数料は違うので、きちんと確認することをおすすめします。

例えば、SBI証券や楽天証券は、1日の約定金額が合計100万円までなら無料のプランがありますが、このプランを利用したい場合はきちんと設定をしなければなりません。

証券会社によってプランも様々なので、きちんと仕組みを確認してから売買を進めましょう!

 

注文の種類

株を売買する際には、注文を出す必要があります。

飲食店で食べたいものを注文するのと同じです。

ただ、ラーメンにたくさんの注文オプションがあるのと同じように、株にもたくさんの注文オプションがあります。

以下の3つが基本的な注文方法です。

成行 価格指定をしない
指定しない分、取引が優先される
すぐに売買したいときに最適
指値 価格を指定できる
買うとき:指定した価格以下のとき成立
売るとき:指定した価格以上のとき成立
逆指値 価格を指定できる
買うとき:指定した価格以上のとき成立
売るとき:指定した価格以下のとき成立

このほかにも「寄付成行」「引成行」「IOC」などなど、たくさんの注文方法があります。

証券会社によってできるものとできないものがあるので、詳しくはお使いの証券会社をご確認ください。

とりあえず、すぐにほしかったら「成行」で、価格指定をしたいなら「指値」で、と覚えてください!

「成行注文」は、価格を指定せず注文を出すので、価格が変動してもいいように、証券会社が多めに金額を取っていきます。
そのため、思った以上に注文金額が大きくなってしまいますが、売買が成立したときに、差額はきちんと返還されるのでご安心ください!

 

預り区分

株を買うときには、どの種類の口座で株を買うかを選択できます。

それが「預り区分」です。

もちろん、最初に口座を開設したときのものにすれば問題ありません。

ただ、注意が必要なのは、特定口座で開設していても、一般口座を選択できる、という点です。(逆も然りです)

一般口座預りで買った株を特定口座に移すことはできないので、間違えてしまわないようご注意ください!

 

売買したいときに売買できるわけじゃない

企業が公開している株数は企業ごとに決まっています。

そのため、あの株ほしいな、と思っても、その株が売りに出されていなければ買うことはできないのです。

なので、なるべく出来高(取引の成立数)が多い株を買うことがおすすめです。

売りたいな、買いたいな、と思ったタイミングで売買ができるので、ある程度思った通りに売買を進めることができるはずです。

慣れてきたら、出来高が少ない株にもチャレンジしてみるとよいのではないかと思います!

 

株の世界は広い

株の世界はとても広いです。

今回ご紹介してきたのは、本当に基本中の基本です。

なので、株の世界って面白い!と思った方は、ぜひぜひ色々な情報に触れて、知識を深めていってもらえればと思います!

少しでもお役に立ったのなら幸いです!

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